ベビーアンドミーとエルゴの違いを比較して、どちらがおすすめなのか紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- ベビーアンドミーとエルゴどっちが長く使える?
- 肩や腰への負担が楽なのはどっち?
- ベビーアンドミーとエルゴどっちの抱っこ紐がおすすめ?
BABY&Meとエルゴは、どちらも雑誌やSNSでよく見かける人気の抱っこ紐。
どんな違いがあるのかな?と気になる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ベビーアンドミーで人気のヒップシートキャリア「ベルクBELK-S」と、エルゴ最上級モデルで一番人気の「オムニブリーズ」を比較してみました。
- エルゴの方が使用できる期間が長い
- ベビーアンドミーは肩や腰の負担が軽減される
- ベビーアンドミーはヒップシート付きで子供が歩き始めに活躍する
- エルゴはカラー展開が豊富で自分好みの色を選びやすい
- ベビーアンドミーの方が価格が安い
ベビーアンドミーとエルゴどっちがいいかですが、
- 特にヒップシート機能を重視するならベビーアンドミー
- 通気性やデザイン性を重視するならエルゴ
本文では、ベビーアンドミーとエルゴの違いや共通点について、さらに詳しく紹介していきます。
▼ヒップシートとしても使いたいならベビーアンドミー!
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ベビーアンドミーとエルゴ抱っこ紐の違いを比較!
ベビーアンドミーのベルクSとエルゴオムニブリーズ
ベビーアンドミーのベルクSとエルゴオムニブリーズは、どちらも人気のあるベビーキャリアですが、それぞれ異なる特徴を持っています。
ですが、それぞれに特徴と利点があります。以下に、主な比較ポイントを挙げます。
特徴 | ベビーアンドミー ベルクS | エルゴオムニブリーズ |
---|---|---|
価格 | 約3万円 | 約3.3万円 |
重量 | 約800g(ヒップシート単体約430g) | 軽量設計 |
通気性 | 良好 | SoftFlex™メッシュ素材で優れた通気性 |
使用可能年齢 | 4ヶ月頃から48ヶ月頃まで | 新生児から幼児まで |
適応体重 | 20㎏まで | 20.4㎏まで |
抱っこスタイル | 対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、横抱っこ | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ、腰抱き |
安全性 | SGマーク取得、日本製品安全協会認証 | 多様な安全認証取得、強固なバックル |
デザイン | モダンでスタイリッシュ | シンプルでカジュアル |
カラー展開 | 4色 | 14色 |
機能性 | 調整可能なヘッドサポート、ヒップシートキャリア | サイズ調整機能、便利なポケット |
保証期間 | 2年年保証 | 2年保証 |
どちらも幼児期まで使える抱っこ紐ですが、下記の違いがあったので1つずつ紹介していきますね。
- 使用期間
- 使用感
- 付属機能
- カラー展開
- 価格
ベビーアンドミーとエルゴの違い①エルゴの方が使用期間が長い
- ベビーアンドミー: 生後4ヶ月から4歳(20kg)まで使用可能
- エルゴ: 新生児から4歳(20.5kg)頃まで使用可能
ベビーアンドミーのベルクSは、赤ちゃんが生後4ヶ月から48ヶ月まで使用できる設計が特徴です。
一方、エルゴオムニブリーズは、新生児から4歳頃まで使用できる柔軟性が魅力。
ベビーアンドミーを新生児期から使用したい場合は、「ベルクS firstセット」の購入が必要。
ですが、その場合、エルゴより価格が高くなってしまいます。
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ベビーアンドミーとエルゴの違い②ベビーアンドミーは肩や腰の負担が軽減される
- ベビーアンドミー: 軽量で通気性が良い。肩の楽さと腰の痛み軽減が評価されている。
- エルゴ: ソフトな素材で赤ちゃんをしっかりとサポート
ベビーアンドミーは、他の抱っこ紐では真似できない構造により、抱っこによる肩と腰の負担を軽減することができます。
腰ベルトのフィット感も良く、長時間の使用でも快適さを保つことができるんですね。
一方、エルゴはソフトでサポート力が高く、長時間の使用でも疲れにくい設計です。
▼より体への負担を軽減したいならベビーアンドミー
ベビーアンドミーとエルゴの違い③ベビーアンドミーはヒップシート付きで子供が歩き始めに活躍する
- ベビーアンドミー: ヒップシート機能があり、歩き始めの子供に適している
- エルゴ : ヒップシート機能はないが、ポケットやサンシェードなど付属機能が充実
ベビーアンドミー ベルクSは、ヒップシートキャリアとしても使用可能。
なので、家から車までのちょっとした距離や、歩きはじめの抱っこ⇔歩くが頻繁なときに活躍してくれます。
一方、エルゴにはポケットやサンシェードが付属しており、外出時の利便性が高いのが特徴です。
▼車までの短い移動、歩いたり抱っこしたりを繰り返す時期にも重宝するベビーアンドミー
ベビーアンドミーとエルゴの違い④エルゴはカラー展開が豊富で自分好みの色を選びやすい
- ベビーアンドミー BELK-S:4色
- エルゴ オムニブリーズ:14色
※2024年12月の公式ショップ在庫
ベビーアンドミーはシンプルで実用的なデザインが特徴です。
カラーバリエーションも豊富ですが、エルゴはさらに多彩な色展開があり、自分好みのスタイルを選びやすいです。
全50各国以上で発売されているエルゴですが、日本限定カラーもあり注目ですね!
最新のカラーはこちらのショップから確認できますよ♪
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ベビーアンドミーとエルゴの違い⑤ベビーアンドミーの方が価格が安い
- ベビーアンドミー BELK-S: ¥29,700
- エルゴ オムニブリーズ:¥33,990
- (BELK-S firstセット:¥39,600)
※2024年12月の公式ショップ価格
ベビーアンドミーの抱っこ紐は約3万円で、エルゴは約3.3万円と、エルゴの方が高価です。
ですが、エルゴオムニブリーズのように、新生児期から使える抱っこ紐(ベビーアンドミーベルクS firstセット)を選択した場合、ベビーアンドミーの方が高くなります。
エルゴは、新生児期から長期間利用でき、コストパフォーマンスが◎。
最新の価格は、こちらからチェックしてみて下さい。
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ベビーアンドミーとエルゴの共通点
ベビーアンドミーとエルゴの共通点をご紹介します。
- 快適性を追求したデザイン
- 赤ちゃんの安全性を重視
- 装着者への負担軽減
- 耐久性に優れている
- 多様な抱き方ができる
共通のオススメポイントを1つずつご紹介していきますね。
ベビーアンドミーとエルゴの共通点①快適性を追求したデザイン
どちらの製品も、使用者の体型や赤ちゃんの成長に合わせて調整可能です。
ベビーアンドミーは、M字開脚とC字カーブを維持する設計で、股関節に優しいです。
また、通気性調整機能もあり、季節に応じた快適さを提供します。
エルゴもM字開脚をサポートし、安全性を高めるためのダブルロック機構があります。
ベビーアンドミーとエルゴの共通点②安全性に優れている
ベビーアンドミー ベルクSは、国際的な安全基準であるSGマークを取得しており、特に乳幼児向けの製品において重要な抱っこひもの安全基準(CPSA0027)に適合しています。
また、国際股関節異形成協会(IHDI)からも認証を受けており、赤ちゃんの股関節の健康を保つ設計がされています。
さらに、安全ベルト(落下防止ベルト)が付属しており、使用中の安全性を高めているんですね。
エルゴオムニブリーズもSGマーク認証を取得しており、ダブルロック式のバックルを採用することで、赤ちゃんが触れても外れないように設計されています。
さらに、反射テープが付いているため、暗い時間帯でも安心して使用できます。
ベビーアンドミーとエルゴの共通点③装着者への負担軽減
両製品ともに、赤ちゃんの成長に応じた調整が可能で、長期間使用できる点が共通しています。
ベビーアンドミー ベルクSは、ヒップシートによって赤ちゃんの重心が変わり、肩や腰への負担を軽減します。
肩ベルトと腰ベルトの改良により、フィット感が向上し、快適な抱っこを実現しています。
また、エルゴオムニブリーズも同様に、パッド入りの肩ストラップとウエストベルトで体への負担を軽減しています。
使用者の体型に合わせた調整が可能で、特に腰のサポートがしっかりしているため、長時間の使用でも疲れにくい設計がされています。
ベビーアンドミーとエルゴの共通点④多様な抱き方ができる
ベビーアンドミーのベルクSは、ヒップシートキャリアとして設計されており、新生児から最大20kgまで対応可能です。
- 横抱き;新生児の抱っこの補助として使用
- 対面抱っこ:首がすわった4カ月頃から
- 前向き抱っこ: 腰がすわった7ヶ月頃から
- おんぶ: 腰がすわった7ヶ月頃から4歳頃まで
一方、エルゴオムニブリーズは、4通りの抱き方が可能な多機能抱っこ紐です。
- 対面抱き: 新生児から使用可能
- 前向き抱き: 生後5ヶ月から使用可能
- おんぶ: 生後6ヶ月から使用可能
- 腰抱き: 生後6ヶ月から可能
お散歩の時は前向き抱っこで一緒の景色を楽しんだり、家事をする時はおんぶをしたり、状況に応じた抱っこが出来ます。
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ベビーアンドミー抱っこ紐がおすすめな人
ベビーアンドミー抱っこ紐がおすすめなのは、
- 腰や肩に負担を感じやすい方
- 外出時に手軽さを求める方
- ヒップシートとして使いたい方
- シンプルなカラーが好みの方
ベビーアンドミーの抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を分散する設計になっており、肩や背中への負担を大幅に軽減します。
なので、腰痛を抱えるママやパパにおすすめ!
また、ヒップシート単体としても使える為、赤ちゃんの乗せ降ろしがスムーズ。
駐車場からの移動や、保育園の送迎など、ちょっとした移動時も手軽に使用できるてんが魅力です♪
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エルゴ抱っこ紐がおすすめな人
エルゴ抱っこ紐がおすすめな人は、
- 長時間抱っこする必要がある
- 赤ちゃんの成長に合わせて長く使いたい人
- デザインやファッション性を重視する人
- お手入れの簡便さを求める人
エルゴは、赤ちゃんの体重を肩と腰でバランスよく分散するため、長時間抱っこしても疲れにくいという利点があります。
新生児から幼児まで対応しており、抱っこのスタイルも多様。
対面抱き、前向き抱き、おんぶなど、赤ちゃんの成長段階や状況に応じて使い分けることができます。
洗濯機で洗えるため、手軽に清潔を保てるのも嬉しいですよね♪
カラー展開も豊富でより自分好みの色を選ぶことができるので、使用感だけではなく、カラーにもこだわりたい方はエルゴがおすすめです。
\エルゴの詳細を詳しく見てみる/
ベビーアンドミーとエルゴ違いを比較まとめ
今回は、ベビーアンドミーで人気のヒップシートキャリア「ベルクBELK-S」と、エルゴ最上級モデルで一番人気の「オムニブリーズ」を比較してみました。
- エルゴの方が使用できる期間が長い
- ベビーアンドミーは肩や腰の負担が軽減される
- ベビーアンドミーはヒップシート付きで子供が歩き始めに活躍する
- エルゴはカラー展開が豊富で自分好みの色を選びやすい
- ベビーアンドミーの方が価格が安い
ベビーアンドミーとエルゴどっちがいいかですが、
- 特にヒップシート機能を重視するならベビーアンドミー
- 通気性やデザイン性を重視するならエルゴ
それぞれの抱っこ紐は異なる特徴とメリットがあり、自分のライフスタイルや赤ちゃんの成長段階に応じて選ぶことが重要です。
▼ヒップシートとしても使いたいならベビーアンドミー!
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