2週間検診の持ち物でミルクのお湯はどうする?授乳のタイミングと重なった時の対処法

2週間検診の持ち物でミルクのお湯はどうするのか、授乳のタイミングと重なった時の対処法についてご紹介します。

こんなお悩みはありませんか?

  • 2週間検診には何を持っていく?
  • 予約時間が授乳のタイミングと重なりそう…
  • ミルクのお湯はどうやって持っていくの?

赤ちゃんを連れての病院受診。

まだお出かけしたことがないと、何を用意して行けばいいのかわからないですよね。

そこで、自分の経験も踏まえて、2週間検診に用意するものなどについてまとめてみました。

この記事でわかること
  • 授乳のタイミングと重なりそうな時はミルクの用意もする
  • 病院でお湯がもらえるのか、事前に確認する
  • ミルクのお湯がもらえない場合は、保温性の高い水筒にお湯を入れていく

本文にて、さらに詳しくご紹介しますね。

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目次

2週間健診の持ち物でミルクのお湯はどうする?授乳のタイミングと重なった時の対処法

2週間健診は、赤ちゃんの成長をチェックし、ママの体調を確認する大切な機会。


でもし、初めての外出となることも多く、持ち物や授乳タイミングに悩むママも少なくありません。

特に、「ミルクのお湯をどう持っていけばいいの?」「予約時間が授乳と重なったらどうしよう?」といった疑問を持つ方は多いでしょう。

そこで今回は、2週間健診に持っていくべきものや、授乳のタイミングが重なった場合の対処法を詳しくご紹介します。

2週間健診の持ち物リスト

まずは、2週間健診に必要な持ち物をチェックしましょう。

ママと赤ちゃんに必要なもの

  • 母子健康手帳
  • ママの診察券・保険証
  • 赤ちゃんの保険証(手元にある場合)
  • 乳幼児医療費助成カード(手元にある場合)
  • 市町村から配布された2週間検診受診券
  • 赤ちゃんのオムツ・おしり拭き
  • 赤ちゃんのお着替え
  • ミルク(必要な場合)
  • 哺乳瓶
  • お湯・湯冷まし(ミルク用)

ミルク育児のママに必要なもの

  • 調乳用水筒(70℃以上を長時間キープできるもの)
  • スティックミルクまたはキューブミルク(粉ミルクより手軽)
  • ペットボトルの赤ちゃん用純水(湯冷まし用)
  • 小さなタオル(ミルクこぼれ対策)

ワンポイントアドバイス
初めての外出で不安な場合は、持ち物リストをチェックリスト化しておくと安心です。

2週間健診授乳のタイミングと予約時間が重なったら?

「予約時間がちょうど授乳時間…どうすればいいの?」


そんなときは、以下の対処法を試してみましょう。

① 事前に病院に確認する

病院によっては「授乳室がある」「ミルクのお湯を提供している」など、サポート体制が異なります。

予約前に、以下の点を確認しておきましょう。

  • 授乳室の有無(授乳スペースがあるか)
  • ミルクのお湯を提供しているか
  • 待ち時間が長くなりそうか

② 早めに授乳してから出発する

可能であれば、30分〜1時間前に授乳してから出発するのも方法の一つです。


これなら、健診中に赤ちゃんがぐずる心配も少なくなります。

実際のママの体験談
「予約時間がちょうど授乳タイミングだったので、30分前に授乳してから出発しました。病院に着いてからも落ち着いていたので、ゆっくり助産師さんと話せました!」

③ 病院に到着後、助産師さんに相談する

病院の待合室で授乳タイミングになった場合は、助産師さんや看護師さんに相談しましょう。


授乳スペースを案内してもらえたり、順番を調整してくれることもあります。

ワンポイントアドバイス

  • 哺乳瓶やミルクの準備はすぐにできるようにしておく
  • 抱っこ紐を使えば、授乳後すぐに健診を受けやすい

ミルクのお湯をどうする?持ち運びの工夫

病院によっては、お湯の提供がないこともあります。


そのため、自分で用意しておくのがベストです。

お湯の持ち運び方法

  • 調乳専用の水筒を使う
    • 保温性が高く、70℃以上を長時間キープできるものを選ぶ
    • 500ml以上の容量なら安心

ミルク用のお湯には調乳用水筒が便利!

お湯の温度を長時間キープできる調乳専用水筒なら、外出時も安心。


特に、「70℃以上をキープできるもの」を選ぶと、ミルク作りがスムーズになります。

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  • キューブミルクやスティックミルクを活用
    • 軽量で粉ミルクよりも手軽に使える
    • 外出先でもこぼれる心配が少ない

手軽に使えるのはスティックミルク・キューブミルク

外出先でミルクを作るときに、粉ミルクの計量が不要なスティックタイプやキューブタイプはとても便利です。

おすすめスティックミルク&キューブミルク
→ すぐに使えるスティックミルクをチェック
持ち運びに便利なキューブミルクはこちら

  • 湯冷まし用の水を持参
    • 赤ちゃん用の純水や軟水のミネラルウォーターを準備
    • 適温にするために、少量ずつ調整できる容器が便利

もしミルクを忘れたら?緊急時の対処法

うっかりミルクを忘れてしまった場合も、落ち着いて対処しましょう。

  • 病院のスタッフに相談(お湯やミルクを提供できるか)
  • 近くの薬局やコンビニで液体ミルクを購入(最近は取扱店が増えている)
  • 母乳育児の場合は、授乳ケープを活用(授乳スペースがあれば対応可能)

緊急時に備えて

  • 使い捨て哺乳瓶を1本バッグに入れておく
  • 液体ミルクを1本予備で持っておく

外出先でのミルク作りについては、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

防災用の備蓄としても便利!

ふた付きなので飲みきれない分はふたをして保管することが出来ます。

まとめ|2週間検診の持ち物でミルクのお湯はどうする

2週間健診は、ママと赤ちゃんにとって大切なイベントです。


持ち物や授乳タイミングの調整をしっかり行うことで、スムーズに受診できるでしょう。

  • 持ち物リストを事前にチェック!(ミルク育児ならお湯も準備)
  • 予約前に病院の授乳サポートを確認!(授乳室やお湯の提供)
  • 授乳時間と重なるなら早めに調整!(事前授乳 or 病院で相談)
  • ミルクの持ち運びには調乳用水筒が便利!(キューブミルクも活用)
  • 忘れたときの対策も考えておこう!(液体ミルクや使い捨て哺乳瓶)

赤ちゃんとの初めてのお出かけを、快適に過ごせるよう準備を整えましょう!

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