外出中ミルクのお湯が冷める時の解決法や、お出かけのにおすすめの水筒が何時間もつかについてご紹介します。
こんなことでお困りではありませんか?
- 外出先でミルクのお湯が冷めていたことがある
- ミルクのお湯を温かい状態で持ち運びできる水筒が知りたい
ミルクのお湯が冷めていると、粉ミルクが溶けにくいですよね。
せっかく作っても、ミルクがぬるいと赤ちゃんが飲まないことも。
そこで、ミルクのお湯が冷めるのを解決する方法や、保温が長持ちする水筒について調べてみました。
- 事前に水筒自体を温める
- 水筒には沸騰したお湯を入れる
- 満量まで入れたらすぐフタをする
- お出かけには調乳用水筒など、長時間お湯の温度が70℃以上に保温できる水筒を選ぶ
本文にてさらに詳しくご紹介します。
▼長時間のお出かけも安心!サーモス調乳用水筒
外出中ミルクのお湯が冷める時の解決法!
外出でミルクのお湯が冷める時の解決法についてお伝えします。
外出中ミルクのお湯が冷める原因
外出中にミルク用のお湯が冷める原因は、
- 水筒自体が冷えている
- お湯の温度が低かった
- 水筒の保温性が高くない
のどれかであると思われます。
なので、これらを解決すれば、お湯を温かいまま持ち運ぶことができます!
具体的なポイントはコチラ↓↓
◆ミルクのお湯の準備方法
- まずは熱湯を水筒に入れて数分置く
- 沸騰したお湯を準備
- 容量ギリギリまでお湯を入れる
- 直ぐに水筒のフタを閉める
寒い時期は特に、水筒も冷えていることがあります。
なので、まずは熱湯を水筒に入れてあたためましょう。
あたため終わったらお湯を捨てて、水筒に沸騰したお湯を入れます。
私は沸騰したお湯を入れて持ち歩いていました。外出先でも熱々なので、赤ちゃん純水で割って適温にしていましたよ!
水筒の容量に対しお湯のが少ないと、冷えるのも早いです。
なので、満量までお湯を入れるのもポイント。
調乳用水筒の大きさは、350mLよりも500mLの方が長時間70℃以上をキープしてくれますよ!
では、次におすすめの調乳用水筒をご紹介します。
▼外出時の調乳を時短!赤ちゃん純水
完全ミルクのお出かけに便利な調乳用水筒
完ミの赤ちゃんとの外出やお出かけにおすすめの調乳用水筒をご紹介します。
調乳用水筒を選ぶポイントは、
- お湯を70℃以上に保温できる
- 飲み口が細い(哺乳瓶に注ぎやすい)
- 蓋がワンタッチで開けられる
この条件に当てはまる水筒を選ぶことをオススメします!
調乳の温度は、厚生労働省のガイドライン で、煮沸後70℃以上のお湯を使用することが推奨されています。
使い勝手のいい水筒を選べば、泣いている赤ちゃんを抱っこしながらでもミルクを作りやすいですよ
これらを踏まえて、おすすめの哺乳瓶をご紹介しますね。
サーモス 調乳用ステンレスボトル
画像引用:楽天市場
- 保温時間:72℃以上5時間
- 蓋がワンタッチで開けられる
調乳用水筒でも人気のサーモス。
保温性の高さが人気です。
「調乳用水筒」となっていますが、シンプルなデザインなので普段使いもできますね!
サーモス 調乳用ステンレスボトル ミッフィー
画像引用:楽天市場
- 保温時間:72℃以上を5時間
- 蓋がワンタッチで開けられる
ミルク作りに適した温度を5時間キープしてくれます!
長時間のお出かけでも、これなら安心ですね。
象印 調乳用水筒としても使えるシームレスせん
画像引用:楽天市場
- 保温時間:7℃以上を6時間
- 注ぎ口が細い
- 蓋がワンタッチで開けられる
象印の水筒は、保温性に優れています。
なので、調乳用の水筒としても使えます。
ままのお気に入りのカラーを選べば、ミルク作りも楽しくなりそうです♪
外出中ミルクのお湯が冷める時の解決法!お出かけ持ち運びにおすすめ水筒まとめ
外出でミルクのお湯が冷める解決策や、おすすめの調乳用水筒についてご紹介しました。
- 事前にお湯を入れて水筒自体を温める
- 水筒には沸騰したお湯を入れる
- 満量まで入れたらすぐフタをする
- 長時間お湯の温度が70℃以上に保温できる水筒を選ぶ
ミルク用水筒には、ワンタッチでオープンできる保温性の高いボトルを選びましょう!
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