雨の日に抱っこ紐でお出かけする時、レインカバーの代用ができるものは何かお伝えします。
雨の日に抱っこ紐を使う時、こんなお悩みはありませんか?
- 雨の日の抱っこ紐はどうしてる?
- 抱っこ紐のレインカバーはいらない?必要?
- 抱っこ紐カバー代用品を知りたい!
赤ちゃんを抱っこ紐でお出かけする時、雨が降っていると濡れて大変。
レインカバーがあれば便利ですが、すぐに用意できない場合もあります。
そこで、今回は抱っこカバーの代用品として使えるものを調査しました。
- ブランケット
- おくるみ
- 授乳ケープ
- オムツ替えシート
- ポンチョ
- ママのアウター
- ママのレインウェア
「レインカバーはいらない」と思っていたけど、やっぱり買おうかな?という方の為に、使いやすいおすすめのレインカバーやレインコートもご紹介しますね。
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雨の日抱っこ紐どうしてる?カバーの代用やレインカバーがいらない方法
雨の日の赤ちゃんとのお出かけに便利な、抱っこ紐レインカバーの代用ができるものをご紹介しますね!
- ブランケット
- おくるみ
- 授乳ケープ
- オムツ替えシート
- ポンチョ
- ママのアウター
- ママのレインウェア
どのように代用するのか1つずつ詳しくご紹介していきます。
レインカバー代用品①ブランケット
レインカバーの代用品として、ブランケットが使えます。
抱っこ紐の肩ベルトにブランケットを挟むことで、レインカバーの代わりに利用できるんですね。
うまく挟み込めない時は、このようなクリップを使うと便利!
急な雨はもちろん、冷房が強すぎる室内や寒さ対策も手軽に行えます!
レインカバー代用品②おくるみ
おくるみは、レインカバーの代用品として使えます。
おくるみは大きいので、抱っこ紐の肩ベルトと腰ベルトに挟みこむことができます。
防水性がないので長時間のお出かけには向きませんが、子どもが直接雨に濡れることを防いでくれるでしょう!
レインカバー代用品③授乳ケープ
レインカバーの代用品として、授乳ケープもおすすめです。
母乳育児の方であれば、普段から持ち歩いているアイテムですよね。
サッとかぶるだけなので、急な雨にもすぐに対応!
ただし、レインカバーのように防水ではありませんので一時しのぎ程度に考えると良いでしょう。
レインカバー代用品④オムツ替えシート
レインカバーの代用品として、オムツ替えシートも便利です。
オムツ替えシートは防水加工なので、クリップで挟めばレインケープ代わりに使えます。
通常のオムツ替えシートだと小さいので、大き目のオムツ替えシートを持っておくと良いでしょう。
レインカバー代用品⑤ポンチョ
ポンチョはレインコートと違って腕の部分がないので、広げて使えばレインカバーの代用品になります。
ポンチョであれば使用期間が長いので、直ぐにサイズアウトする心配もナシ。
いずれ必要になるものなので、赤ちゃんのうちから用意して、雨の日のレインカバーの代用品として使用していくのもよいでしょう♪
レインカバー代用品⑥ママのアウター
雨の日のレインカバー代用品として、ママのアウターも使えます。
ママのアウターが大きめであれば、前抱っこのまま、赤ちゃん全体を包んであげることが出来ます。
これなら荷物にもならないので、収納場所に困ることもありませんね。
レインカバー代用品⑦ママのレインウェア
レインカバーの代用品として、ママのレインウェアを使う方法もあります。
自転車用のレインウェアなら大き目な作りなので、リュックを背負ったままでも使いやすいです♪
使える期間が限られる赤ちゃん用品とは違って、自分用なら抱っこ紐卒業後も長く活躍してくれますね!
雨の日抱っこ紐レインカバーやレインコートの選び方
これまでは、雨の日の抱っこ紐カバー代用品をご紹介してきました。
ここからは、雨の日のお出かけの参考になる、レインカバーやレインコートの選び方をご紹介していきますね。
1. 抱っこ紐専用のレインカバーを選ぶ
抱っこ紐用のレインカバーは、赤ちゃん全体を包み込むデザインで、しっかり防水されているものが多いです。
選ぶ際は、防水性の高い素材で作られていて、裏面がメッシュ素材のタイプがおすすめです。
メッシュがあることで通気性も確保され、雨の日でも赤ちゃんが快適に過ごせます。
2. サイズ調整可能なタイプ
レインカバーは、抱っこ紐のサイズやタイプに合わせて調整できるものを選ぶと便利です。
特に、抱っこやおんぶ両方に対応しているものだと、シーンに合わせて使い分けができます。
また、成長に合わせて使える調整機能があると長く使用できますよ!
3. 軽量で携帯しやすいもの
雨は急に降り出すことが多いので、軽量で折りたたんで持ち運びができるレインカバーが理想です。
小さく収納できるものだと、普段の持ち物に追加しても負担になりません。
4. レインコートの選び方
レインコートを選ぶ際は、自分も一緒に濡れないようにすることが大切です。
自転車用のレインポンチョは、抱っこ紐をつけたまま使えるデザインが多く、赤ちゃんと一緒にしっかりとカバーできます。
また、防水性はもちろん、袖口がしっかり閉じられるものを選ぶと、雨風をしっかり防げますよ!
5. 予備のタオルや着替えも忘れずに
雨の日は、いくらしっかりとカバーしていても、思わぬタイミングで濡れてしまうこともあります。
予備のタオルや赤ちゃん用の着替えを持っておくと、万が一濡れてしまっても安心です。
これらのポイントを押さえれば、赤ちゃんとの外出も快適に過ごせますね♪
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雨の日抱っこ紐におすすめレインカバー
「抱っこひもレインカバーはいらないと思ったけど、やっぱり欲しい」
という方のために、使いやすくおすすめのレインカバーやレインコートをご紹介します♪
夏におすすめの抱っこ紐レインカバー
- UVカット率99%以上・UPF50+
- 裏地がメッシュで通気性が良い
- サイズ調整可能で新生児から長く使える
雨の日も晴れの日も使える、便利なケープ。
前にポケットがついたデザインで、ティッシュなどちょっとした荷物を入れられて便利です。
冬におすすめの抱っこ紐レインカバー
- レインカバーと防寒ダウンのセット
- スナップボタンで簡単に固定
- 前向き抱っこ、おんぶでもどちらにも対応
こちらはエルゴベビーにぴったり装着できる商品ですが、エルゴ以外にも装着できます。
レインカバーと防寒カバーで使い分けできるので、1年中活躍!
ダウン90%で暖かいので、寒い地域の方でも安心です。
抱っこ紐にもベビーカーにも使えるレインカバー
- 防水のコーティング
- 約180gと軽量
- 抱っこ紐とベビーカーで使える2WAY仕様
アウトドア製品にも使用される、耐久性に優れた生地で作られた抱っこ紐カバー。
軽くてコンパクトなので、持ち運びにも便利!
ポケットもついているので、濡れた時にサッと拭けるよう、ハンカチを入れておくことが出来ます。
抱っこ紐レインカバーはいらないけど濡れたくない方におすすめ
- ロング丈なのでで濡れにくい
- リュックを背負ったまま使える
- 雨をしっかり防いでくれる防水処理
カッパメーカーが作ったこだわりのレインウェア。
防水処理をしてあるので、撥水加工のみのレインコートとは違い、長時間の雨でも安心して使えます。
ゆったりとした作りなので、赤ちゃんも自分も雨から守ることが出来ますね♪
抱っこ紐雨の日カバー代用できるものは?レインカバーがいらない方法まとめ
雨の日に抱っこ紐でお出かけする時、レインカバーの代用ができるものは何かお伝えしました。
- ブランケット
- おくるみ
- 授乳ケープ
- オムツ替えシート
- ポンチョ
- ママのアウター
- ママのレインウェア
これらでレインカバーの代用が可能です。
雨の日のお出かけが、少しでもラクになりますように!
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