調乳用水筒と普通の水筒の違いは?選び方やどこに売っているかについても!

調乳用水筒と普通の水筒の違いは何なのか、選び方やどこに売っているかについてお伝えします。

赤ちゃんとのお出でかけにミルクを用意しようと思った時、こんなことが気になりませんか?

  • やっぱり調乳用水筒は必要?買った方がいい?
  • 調乳用水筒と普通の水筒は何が違う?
  • 調乳用の水筒を選ぶ時のポイントは?どこに売ってる?

調乳用水筒は買った方が良いのか、普段使いしている水筒で代用していいのか迷ってしまいますよね?

そこで今回は、調乳用水筒と普通の水筒の違いや、水筒を選ぶ際のポイント、どこに売っているかについて調べてみました。

この記事でわかること
  • 調乳用水筒と普通の水筒の違いは、保温時間を表記しているかどうか
  • 条件を満たせば、サーモスやタイガーも調乳用水筒として使える
  • 調乳用水筒は西松屋や赤ちゃん本舗などで購入できる
  • 調乳用水筒でもシンプルなデザインなら卒乳後も普段使いしやすい

本文にて詳しくお伝えしますね。

▼高い保温性で長時間のお出かけも安心!

目次

調乳用水筒と普通の水筒の違いは何?

調乳用水筒と普通の水筒、一見似ていますがどのように違うのかお伝えします。

調乳用水筒」と「普通の水筒」

その違いを簡単に説明すると、

70℃に保温できる時間が表示されているかどうか

調乳用水筒の場合、ミルクを作るのに適した温度である70℃をキープできる時間の表示がされています。

なので、普通の水筒であっても70℃以上に保温できるものであれば、調乳用水筒として使用可能です

▼外出先でのミルク作りをスムーズに!

キューブ型の粉ミルクや調乳用水を使えば、泣いている赤ちゃんを待たせずスムーズにミルクが作れます!



普通の水筒を調乳用水筒に選ぶときのポイント

普通の水筒を調乳用水筒として使う時の選び方やポイントをご紹介します。

  • 保温力:70℃以上を長時間キープできるもの
  • サイズ:ミルクの量に応じて選択
  • デザイン:自分の好みに合ったもの

70℃以上を保てる保温力があるもの

普通の水筒は保温力に幅があり、長時間保温できるものもあれば、すぐに冷めてしまうものもあります。

調乳温度については、厚生労働省の調乳ガイドラインに、「ミルク作りに使用するお湯は70度以上を保つこと」とされています。

なので、調乳用の水筒には、70℃を長く保てるものを選びましょう。

外出に使う調乳用水筒のサイズ

調乳用の水筒のサイズは、ミルクの量と授乳回数を計算して、間に合うサイズを選びます。

調乳時に湯冷ましとしてペットボトルの水を準備すれば、調乳用の水筒は小さめでも問題ありません。

湯冷ましを使ってミルクを作る場合、必要なお湯の量はミルクの2/3程度

例えば、1回に200mLミルクを飲む場合、お湯は130mLほどで済みます。

外出中に200mLのミルクを2回作るなら、お湯は300mLあればOKという計算に。

ママがお気に入りのデザインを選べば、お子さんが卒乳後も長く使うことができますね♪

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調乳用水筒はどこに売ってる?アカチャンホンポや西松屋を調査!

調乳用水筒は、アカチャンホンポや西松屋でも取り扱いがあります。

普通の水筒も良いけど、やっぱり「調乳用水筒」を買いたいという場合は、アカチャンホンポや西松屋で購入出来ます。

店舗により在庫状況は異なります

筆者の最寄りの西松屋やアカチャンホンポやでは、こちらのサーモスの調乳用水筒が販売されていました。


ただし、店舗により在庫状況は異なります。

心配であれば、普段使い慣れている通販サイトで購入するのが良いでしょう。

そうすれば、せっかくお店に行ったのに無かった…ということを防げます。

ポイントも貯まるので、次の買い物がよりお得になるね♪

調乳用水筒と普通の水筒の違いは?選び方やどこに売っているかまとめ

今回は、調乳用水筒と普通の水筒の違いや選び方、どこに売っているかについてお伝えしました。

  • 調乳用水筒と普通の水筒の違いは、保温時間を表記しているかどうか
  • ミルク作りに最適な70℃以上保温できる水筒なら、普通の水筒も調乳用水筒として使える
  • 調乳用水筒は西松屋や赤ちゃん本舗などで購入できる
  • 調乳用水筒でもシンプルなデザインなら卒乳後も普段使いしやすい

調乳用水筒と普通の水筒は、それぞれ異なる役割と機能を持っています。自分の用途に合ったものを選びましょう。

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